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【CL】バイエルン対アーセナルは2-2|エゼとライスの得点、ケインのPK、伊藤洋輝は出場なし

【CL】バイエルン対アーセナルは2-2|エゼとライスの得点、ケインのPK、伊藤洋輝は出場なし

バイエルン対アーセナルは2-2の引き分けでした。UEFAチャンピオンズリーグ(CL)リーグフェーズ第3節として、日本時間2026年10月22日午前4時からドイツのアリアンツ・アレーナで行われ、アーセナルがエゼの得点で先制、バイエルンがデービスとケインのPKで逆転し、最後はライスが82分に追いつきました。この記事では、得点の流れ、交代、伊藤洋輝の出場の有無、両チームの勝ち点、次の試合までを表で整理します。

この記事でわかること

  • 結果と得点者:2-2の内訳(エゼ25分、デービス35分、ケイン61分PK、ライス82分)を表で確かめられます。
  • 試合の流れ:サカが10分で交代した前半から、ケインのPKで逆転された後半までをまとめています。
  • 日本人と順位:伊藤洋輝は出場なし。引き分けで両チームの勝ち点がどう変わったかが分かります。
目次

バイエルン対アーセナルの結果は2-2の引き分け

CLリーグフェーズ第3節のバイエルン対アーセナルは、2-2の引き分けで終わり、両チームが勝ち点1ずつを分け合いました。

スポーツナビの試合データによると、前半は1-1、後半も1-1でした。主審はイタリアのダビデ・マッサ氏、両監督はバイエルンがバンサン・コンパニ、アーセナルがミケル・アルテタです。得点の流れを表にまとめます。

時間 チーム 得点者 スコア
前半25分 アーセナル エベレチ・エゼ 0-1
前半35分 バイエルン アルフォンソ・デービス 1-1
後半16分(61分) バイエルン ハリー・ケイン(PK) 2-1
後半37分(82分) アーセナル デクラン・ライス 2-2

先制したのはアーセナルで、バイエルンが一度は逆転しながら、終盤に追いつかれた展開です。前半と後半に分けて流れを見ていきます。

前半はエゼの先制とデービスの同点弾で1-1

前半は、10分にサカと代わって入ったエゼが25分に先制し、バイエルンは35分にデービスのゴールで追いつきました。

サカが10分で交代し、入ったエゼが25分に先制

アーセナルは前半10分にブカヨ・サカを下げてエゼを入れ、そのエゼが25分にゴールを決めました。

スポーツナビの試合経過では、サカは前半10分にエゼと交代しています。試合速報には負傷による交代と伝えるものもありますが、負傷の程度や復帰の時期は、この記事の時点でクラブの公式発表で確認できていません。途中から入ったエゼは25分に先制点を挙げました。アーセナルでは、個人スタッツでマルティン・エデゴールに1アシストが記録されています。

ケインのアシストでデービスが同点

バイエルンは前半35分、ケインのアシストからアルフォンソ・デービスが決めて1-1に追いつきました。

個人スタッツでは、ケインに1アシストが記録されています。デービスはこの試合でシュート2本を打ち、そのうち1本を得点にしました。バイエルンはムシアラもけがで欠く見込みと試合前に報じられており、攻撃陣が限られるなかでの同点弾でした。

後半はケインのPKで逆転、ライスが82分に追いつく

後半は61分にケインがPKを決めてバイエルンが逆転しましたが、82分にライスが決めてアーセナルが2-2に追いつきました。

バイエルンは後半開始からキム・ミンジェに代えてヨナタン・ターを入れ、61分にケインがPKを沈めました。アーセナルは69分にカイ・ハフェルツとギマランイスを下げ、ヴィクトル・ギェケレシュとマイルズ・ルイス=スケリーを投入。その後の82分にライスが同点ゴールを決めています。ケインはこの試合で1得点1アシストでした。

両チームの交代の一覧

交代は、バイエルンが5人、アーセナルが4人です(スポーツナビの試合経過から)。

時間 チーム OUT → IN
前半10分 アーセナル サカ → エゼ
後半0分 バイエルン キム・ミンジェ → ター
後半23分 バイエルン サイバリ → L.ディアス/ニャブリ → カール
後半24分 アーセナル ハフェルツ → ギェケレシュ/ギマランイス → ルイス=スケリー
後半40分 両チーム バイエルン:デービス → N.ブラウン/アーセナル:エデゴール → メリーノ
後半45分 バイエルン L.ディアス → サポコヌジャイ

後半23分に入ったルイス・ディアスが後半45分に下がっている点は、交代の理由が発表されていないため、次の試合への影響はクラブの発表で確かめる必要があります。

伊藤洋輝は出場したか

バイエルンの伊藤洋輝はベンチ入りしましたが、この試合では出場しませんでした。

ゲキサカが伝えた出場メンバーでは、伊藤は背番号21の控えとして名前が入っていました。スポーツナビの試合データでも交代の記録は無く、出場時間は0分です。最終ラインはウパメカノ、キム・ミンジェ、スタニシッチ、ライマーで始まり、後半からはターが入りました。

欠場したオリーズとキミッヒ

バイエルンは、第2節の退場で出場停止のオリーズと、クラブが欠場を発表したキミッヒを欠いて戦いました。

サッカーキングによると、ミカエル・オリーズは10月13日のバイキング戦で2枚目のイエローカードを受けて退場し、このアーセナル戦は出場停止でした。ヨシュア・キミッヒについては、DAZN Newsがクラブの発表として、この試合のメンバーから外れると伝えています。中盤ではビショフとパブロビッチが先発しました。フットボールチャンネルは試合前、ジャマル・ムシアラもけがで欠場する見込みと伝えており、攻撃の中心を何人も欠いた中での一戦でした。足の状態が心配されたGKマヌエル・ノイアーは先発しています。

引き分けで勝ち点はどうなったか

引き分けで、バイエルンは勝ち点5、アーセナルは勝ち点7になりました(第2節までの勝ち点に1ずつ加算)。

フットボールチャンネルの順位表では、第2節終了時点でバイエルンは1勝1分で勝ち点4(8得点3失点)、アーセナルは2勝で勝ち点6(4得点0失点)でした。この試合でアーセナルは今季のCLで初めて失点し、連勝は2で止まりました。

チーム 第2節まで 第3節 第3節後
バイエルン 1勝1分・勝ち点4(8得点3失点) 2-2 分 1勝2分・勝ち点5(10得点5失点)
アーセナル 2勝・勝ち点6(4得点0失点) 2-2 分 2勝1分・勝ち点7(6得点2失点)

順位は同じ節のほかの試合の結果で決まるため、第3節を終えた順位はフットボールチャンネルのCL順位表の更新で確かめてください。

リーグフェーズは何位までが勝ち抜けか

リーグフェーズは36チームの総合順位で、1〜8位が16強へ直行、9〜24位がプレーオフに進み、25位以下は敗退です。

フットボールチャンネルの順位表の説明では、9〜16位はプレーオフでシード側になります。各チームはリーグフェーズで8試合を戦うので、第3節を終えた両チームには残り5試合があります。

「退屈」と言われたアーセナルは敵地で何を見せたか

守備が持ち味で「退屈」とも言われたアーセナルは、敵地で2点を取って追いつき、勝ち点を持ち帰りました。

アーセナルというクラブの歴史と、2025-26の22年ぶりの優勝、今のチームの主な選手は、アーセナルの歴史と今の解説で扱っています。

サッカーキングによると、試合前日の会見でGKダビド・ラヤは、現地で挙がっているチームへの「退屈」という評価に対し(英紙ガーディアンが伝えた発言)「今シーズンは11試合で1敗しかしていない」と反論していました。アルテタ監督も「多くのゴールを決め、ポゼッションを高め、多くの選手が攻撃に関与している」と述べ、昨季とは状況が違うと話しています。

この試合では、CLで2試合無失点だった守備が2点を失った一方、途中出場のエゼと中盤のライスがそれぞれ得点し、リードされた展開から追いつきました。編集部としては、2つの得点と82分の同点弾を踏まえ、試合前の論点だった「守るだけのチームか」という問いに対して、劣勢から追いつく攻撃の力が見えた試合だったと評価します。

次の試合はいつか

バイエルンは10月25日にブンデスリーガ第7節でフライブルクと敵地で対戦します。アーセナルの次戦は公式の日程で確認を。

DAZN Newsが伝えたバイエルンの日程によると、CLのアーセナル戦の次はブンデスリーガのフライブルク戦です。フライブルクには鈴木唯人と後藤啓介が所属しており、日本人選手どうしの対戦になるかどうかも、伊藤洋輝の起用とあわせて注目されます。アーセナルの次の試合の相手と日時は、アーセナル公式サイトの日程ページで確かめてください。

同じ第3節のほかの試合と順位表はCL第3節の結果一覧と順位表にまとめています。

バイエルン対アーセナルのよくある質問

日本での視聴先はWOWOWで、昨季のCLの対戦ではアーセナルが勝っていました。

Q. この試合はどこで見られましたか?見逃し配信はありますか?

A. 試合前の報道では、日本での配信はWOWOWが担当するとされていました。見逃し配信の有無や期間は、WOWOWのUEFAチャンピオンズリーグのページで確かめてください。

Q. 両チームの過去の対戦では、どちらが勝っていますか?

A. サッカーキングは、昨季のCLでの対戦ではアーセナルがバイエルンに勝ったと伝えています。今回の引き分けで、今季の対戦は勝ち負けがつきませんでした。

参考情報

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この記事を書いた人

Takayuki Kannoのアバター Takayuki Kanno スポーツ翻訳者/サッカーアカデミージャパン執筆・監修

サッカーアカデミージャパンの執筆者・監修者。フリーのスポーツ翻訳者として2004年から活動。マンチェスター・ユナイテッド公式サイト・SNSの日本語版を15年間(2011〜2025年)担当し、毎日のニュースや試合レポートを日本のファンに届けてきた。Olympics.com 日本語版で東京、北京、パリ、ミラノ・コルティナ大会担当を歴任。R&A(全英オープン・AIG女子オープン)公式サイトの日本語訳とSNS運用(2026年)も担当。海外サッカーの一次情報を、元の発表にあたって日本語で解説する。San Diego State University 出身。

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