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バロンドール2026授賞式は日本時間27日5時から|DAZN無料配信・日本人候補3人・初のロンドン開催【2026年10月26日】

バロンドール2026授賞式は日本時間27日5時から|DAZN無料配信・日本人候補3人・初のロンドン開催【2026年10月26日】

サッカーの個人賞「バロンドール」の第70回授賞式が、日本時間2026年10月27日(火)午前5時から、イギリス・ロンドンのロンドン・パラディウムで開かれます。会場がパリからロンドンへ移るのは今回が初めてで、日本ではDAZNが午前4時50分から日本語で無料ライブ配信します。

この記事では、DAZNの公式案内と国内外の報道をもとに、授賞式の日時と見方、発表される部門、日本人の候補、男子の有力候補、出席をめぐる動き、ロンドン開催になった理由を整理します。

この記事でわかること

  • 日時:日本時間10月27日(火)5時開始(現地26日20時)。DAZNの日本語配信は4時50分から、アカウントを作れば無料で見られます。
  • 日本人候補:女子バロンドールに長谷川唯、松窪真心、谷川萌々子の3人。女子の最優秀GK賞に山下杏也加が入っています。
  • 男子の有力候補:ハリー・ケイン、キリアン・エムバペ、ラミン・ヤマル、前回受賞者のウスマン・デンベレらが報じられています。
  • 会場:トロフィー誕生70周年と初代受賞者スタンリー・マシューズ氏への敬意から、初めてロンドンで開かれます。
目次

バロンドール2026の授賞式はいつ、何時から?

日本時間10月27日(火)午前5時に始まります。現地ロンドンでは10月26日(月)の20時です。

DAZNの公式案内によると、会場はロンドンのロンドン・パラディウムで、司会はティエリ・アンリ氏とケイト・スコット氏が務めます(DAZN|バロンドール2026の日程・放送・配信予定)。授賞式はサッカー専門誌『フランス・フットボール』と欧州サッカー連盟(UEFA)が主催し、今年で70回目です。基本の情報をまとめると次のとおりです。

項目 内容
回 第70回バロンドール授賞式
日時(日本時間) 2026年10月27日(火)5:00〜
日時(現地) 2026年10月26日(月)20:00〜
会場 ロンドン・パラディウム(イギリス・ロンドン)
主催 フランス・フットボール、UEFA
司会 ティエリ・アンリ、ケイト・スコット

日本では早朝の時間帯なので、結果を生で見たい人は4時台に起きる必要があります。

バロンドール授賞式は日本でどこで見られる?

DAZNが日本語の解説付きで無料ライブ配信します。配信は式典の10分前、午前4時50分に始まります。

DAZNによると、番組名は「バロンドール授賞式 (日本語配信)」。無料で見るにはDAZNのアカウント作成(氏名とメールアドレスの登録)が必要ですが、有料プランへの加入は要りません。見逃し配信も無料で用意されています。フットボールチャンネルも、日本時間27日5時からの授賞式をDAZNが無料でライブ配信すると伝えています(フットボールチャンネル|バロンドール、DAZNで無料ライブ配信が決定)。

項目 DAZNの日本語配信
配信開始 10月27日(火)4:50
料金 無料(アカウント作成が必要・有料プランは不要)
見逃し配信 あり(無料)
進行 野村明弘
出演 安田理大(元日本代表DF)、細江克弥、笹木かおり

視聴前にアカウント登録を済ませておけば、配信が始まってから登録の操作をする必要がありません。

バロンドール授賞式で発表される部門は?

男女別に設けられた6種類の賞と、社会貢献をたたえるソクラテス賞が発表されます。

DAZNの案内に載っている部門は次の7つです。バロンドールのほかに、若手・GK・監督・クラブ・ストライカーの各賞が男女別にあり、社会貢献をたたえるソクラテス賞が加わります。

バロンドール
男子・女子の年間最優秀選手

最優秀若手選手賞
男子・女子

最優秀GK賞
男子・女子

最優秀監督賞
男子・女子

最優秀クラブ賞
男子・女子

最優秀ストライカー賞
男子・女子

ソクラテス賞
社会貢献の取り組み

日本人が候補に入っているのは、このうち女子のバロンドールと女子の最優秀GK賞です。

バロンドール2026の日本人候補は誰?

女子バロンドールの候補に、長谷川唯、松窪真心、谷川萌々子の3人が入っています。

サッカーキングによると、『フランス・フットボール』が9月8日に女子の候補30人を発表し、なでしこジャパンから3人が選ばれました(サッカーキング|女子バロンドール候補発表)。同じ記事によると、女子の最優秀GK賞(ヤシン・トロフィー)には山下杏也加も候補入りしています。DAZNによると、男子の部門には日本人の候補はいません。

部門 候補 所属
女子バロンドール 長谷川唯(MF) マンチェスター・シティ
女子バロンドール 松窪真心(MF) チェルシー
女子バロンドール 谷川萌々子(MF) バイエルン
女子最優秀GK賞 山下杏也加(GK) マンチェスター・シティ

日本人ではありませんが、女子の最優秀監督賞には、デンマーク出身のニルス・ニールセン氏も候補に入っています。フットボールチャンネルは同氏を「なでしこジャパンの指揮官」として紹介しています。

長谷川唯は2年ぶりの候補入り

長谷川唯は2023年と2024年に続けて候補入りしたあと、2025年は外れていました。

サッカーキングは2025年の候補発表の際、長谷川が「3年連続のノミネートならず」だったと伝えています(サッカーキング|2025年の女子バロンドール候補発表)。今回は2年ぶりに候補へ戻り、松窪真心と谷川萌々子も候補入りしました。日本人3人が同時に名を連ねたことで、女子の部門は日本のファンにとって見どころの多い発表になります(編集部分析)。

男子のバロンドール有力候補は誰?

ハリー・ケイン、キリアン・エムバペ、ラミン・ヤマル、前回受賞者のウスマン・デンベレらが有力と報じられています。

GOALは、レアル・マドリードのエムバペ、バルセロナのヤマル、バイエルン・ミュンヘンのケインらが有力候補として報じられていると伝えました(GOAL|PSGとリヨンの試合がバロンドールと同日で欠席者続出か)。フットボールチャンネルは、ロドリやヤマル、エムバペ、ケイン、昨年の受賞者デンベレの名を挙げ、リオネル・メッシが2023年以来の候補入りを果たしたことも伝えています。

選手 所属(報道時点) 報じられている点
ハリー・ケイン バイエルン・ミュンヘン 受賞ならイングランド人として2001年のマイケル・オーウェン氏以来
キリアン・エムバペ レアル・マドリード 受賞すれば自身初。授賞式に出席の見通し
ラミン・ヤマル バルセロナ 有力候補の1人として名前が挙がる
ウスマン・デンベレ パリ・サンジェルマン 2025年の受賞者。負傷中だが出席の意向
リオネル・メッシ ― 2023年以来の候補入り

どの選手も「有力候補として報じられている」段階で、受賞者は授賞式で初めて明らかになります。

ケインが受賞すれば25年ぶりのイングランド人

ロンドン出身のケインが受賞すれば、2001年のマイケル・オーウェン氏以来、イングランド人として初の受賞になります。

フットボールチャンネルは、バイエルン・ミュンヘンで充実したシーズンを送ったケインが、エムバペ、ヤマル、デンベレらと受賞を争うと伝えました(フットボールチャンネル|バロンドール授賞式がパリからロンドンに移った理由とは?)。スペイン紙『マルカ』も、ケインを有力候補として挙げたと報じられています。地元ロンドンでの初開催の年に、地元出身の選手が選ばれるかが大きな注目点です(編集部分析)。

授賞式に出席するのは誰?欠席が見込まれるのは?

エムバペとデンベレは出席の見通しで、レアル・マドリードは3年ぶりに授賞式へ戻ります。一方、PSGの選手の多くは欠席が濃厚です。

ザ・ワールドは、フランスの『RMC SPORT』の報道として、エムバペとデンベレが授賞式に出席する見通しだと伝えました(ザ・ワールド|ムバッペとデンベレがバロンドール授賞式に出席へ)。レアル・マドリードは2024年、ヴィニシウス・ジュニオールが受賞を逃しロドリが選ばれたことを受けて授賞式を取りやめ、2025年も欠席していました。フットボールチャンネルは『マルカ』の報道として、今回はエミリオ・ブトラゲーニョ氏が代表団を率いる一方、フロレンティーノ・ペレス会長はロンドンに姿を見せない見通しだと伝えています。

PSGとリヨンの試合が授賞式と同じ日になった

パリでの抗議デモの影響でリーグ・アンのPSG対リヨンが1日延期され、授賞式と同じ日の開催になりました。

GOALによると、この延期で同試合に出る選手はロンドンの授賞式に出席できないことが濃厚で、ルイス・エンリケ監督らは欠席の見込みです。ザ・ワールドは、膝を痛めて手術を控えるフヴィチャ・クヴァラツヘリアや、負傷したマルキーニョスの出席も不透明だと伝えています。候補者本人がいない中で名前が読み上げられる場面もありそうです(編集部分析)。

なぜ今年はロンドン開催なのか?

トロフィー誕生70周年を記念し、初代受賞者のスタンリー・マシューズ氏に敬意を表すためと報じられています。

フットボールチャンネルによると、フランス紙『レキップ』は、開催地の変更が1年以上前に決まっていたもので、近年のパリでの社会運動やケインの受賞の可能性とは関係がないと伝えました。授賞式はこれまで6回続けてパリのシャトレ座で開かれており、パリ以外での開催は、FIFAと提携していた2010年から2015年のチューリッヒ以来です。

時期 開催地・出来事
1956年 ブラックプールのスタンリー・マシューズ氏が41歳で初代受賞(今も最年長記録)
2010〜2015年 FIFAとの提携期間中、チューリッヒで開催
直近6回 パリのシャトレ座で開催
2026年(第70回) 初めてロンドン(ロンドン・パラディウム)で開催

今後も開催地を国外へ移していくのか、フランスへ戻るのかは明らかになっていません。

結果はいつ、どこで確かめればいい?

受賞者は日本時間27日の早朝、授賞式の中で順に発表されます。生でも見逃しでもDAZNで確かめられます。

配信を見る予定の人は、前日の夜までにDAZNのアカウントを作り、DAZNの案内ページで配信の開始時刻を確かめておくと確実です。女子の部門で日本人3人が選ばれるかどうか、男子でケインが地元で受賞するかどうかは、授賞式の終盤に向けて明らかになります。

参考情報

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この記事を書いた人

Takayuki Kannoのアバター Takayuki Kanno スポーツ翻訳者/サッカーアカデミージャパン執筆・監修

サッカーアカデミージャパンの執筆者・監修者。フリーのスポーツ翻訳者として2004年から活動。マンチェスター・ユナイテッド公式サイト・SNSの日本語版を15年間(2011〜2025年)担当し、毎日のニュースや試合レポートを日本のファンに届けてきた。Olympics.com 日本語版で東京、北京、パリ、ミラノ・コルティナ大会担当を歴任。R&A(全英オープン・AIG女子オープン)公式サイトの日本語訳とSNS運用(2026年)も担当。海外サッカーの一次情報を、元の発表にあたって日本語で解説する。San Diego State University 出身。

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